長く使えるスノボウェアコーディネートウェア
ここ数年、女性のスノーボーダーが増えて、以前と比べると、特にレディースのウェアで色やデザインの種類が増え、好きなコーディネートができるようになりました。
せっかく買うのだから、おしゃれにコーディネートしたいはず。
しかし、毎年新しいモデルが出るたびに買え変える訳にもいきません。
スノーボードに行くのは、せいぜい1年に１０回ぐらいという方が多いのでは。そんな方は、飽きのこない暗めの色を選び、上手にコーディネートし長く使えるものを選びましょう。
最近のスキー場では、昔流行っていた原色のスノボウェアを着ている人はほとんど見かけません。１０年以上ブランクのある方は、新しいスノボウェアを買ったほうがいいかもしれません。
スノボウェアのトータルコーディネートと色遣い
せっかくおしゃれなボードやブーツを持っているのに、それに合わないスノボウェアを着ていてはもったいないです。
それではコーディネートしていることになりません。
ボードやブーツに合うスノボウェアにするには、それらに合った色のウェアを選ぶことが大切です。例えば、ボード、ブーツ、ウェアすべて同じ色で揃えてもいいし、黒と赤のなど合う色で選ぶ方法もあります。
また、帽子や手袋などの小物はアクセントになり雰囲気がガラっと変わります。そこを注意して、おしゃれにコーディネートしてください。
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安全なスノボウェアの選び方
いくらおしゃれなスノボウェアだからといってもあまり値段の安いものはお勧めできません。
スノーボードのけがをしないようにすることと、上手なコーディネートは無関係ではないことをご存知でしょうか。
保温性の低いウェアを着ると、体が冷えてしまい風邪をひいたり、体の動きが悪いために転倒が増え、けがの恐れがあるのです。
あまり値段や安いウェアは保温性が期待できません。
しかし中には例外があるので、ウェアを購入する際は、保温力のあるものを選びましょう。
保温性に関してはウェアだけではありません。
手袋や帽子を着用することによって体を冷やさない効果があるので、これらの小物も保温性のあるものを選んでコーディネートしましょう。
また必要に応じで、ネックウォーマーやインナーも着用しましょう。外に見えるネックウォーマーはアクセントにもなるのです。
また、ゲレンデでけがをしてはサイズに合わないウェアを着ていると、足もとがもたついてけがをする可能性が高くなります。サイズに合ったウェアを選び、おしゃれにコーディネートしましょう。
